目次
概要・展示情報
コンセプト
キービジュアル
地球の樹特設ページ
【応募終了】Web募集「地球の樹」の葉っぱをみんなで描こう!
概要・展示情報
長久手市在住の切り絵作家 酒井敦美氏の協力のもと、切り絵を自然光や映像技術を用いて、大きな木を模した立体物や天井・床面等に映し出し、光・風・水などの自然を感じられる空間を演出します。
- 展示期間:2025年3月25日(火)から2025年9月25日(木)まで
※モリコロパーク閉館日はご覧いただけません
- 展示場所:愛・地球博記念公園(モリコロパーク)・地球市民交流センター屋内広場
「地球の樹」の制作に携わったアーティストの皆さま
●全体統括
切り絵作家 酒井敦美
【プロフィール】
愛知県生まれ、在住。
独学で絵を描き続け、舞台美術としてのOHP を使った切り絵制作が礎となる。
“切り絵”を“光”で透かして表現する、オリジナル画風を「光の切り絵」と名付け、制作・発表を続けている。
光の切り絵には今、一枚の切り絵が二つの表情に変化する「一画二驚(いちがにきょう)」、
街路や景色に投影する「幻灯空間」、
音楽とオブジェと共に風景を描く「地球スケッチ」など様々な表現が生まれ、
枠に留まることなく思うままに創作に挑み、遊び続けている。
⚫︎音楽制作(作編曲、レコーディング)
照喜名俊典(ユーフォニアム)
【プロフィール】
愛知県立芸術大学卒業後渡米。ノーステキサス大学院にてジャズを専攻する。
ノーステキサス大学在学中の2004年夏にハンガリーで行われたジャズコンクールでの優勝を機に帰国。
日本では数少ない本格派ジャズユーフォニアム奏者、作編曲家として活動中。
現在、チューバマンショーのユーフォマンの中の人としての活動の他、参加バンドやプロジェクトは多数。
エンターテイメント性にあふれたステージングを信条としている。また後進の育成のための活動も積極的に行い、
全国の吹奏楽団との共演も多数。
名古屋芸術大学非常勤講師。
●演奏
百本マイ(ボイス)
岡林和歌(クラリネット)
奥村俊彦(ピアノ)
臼井康浩(ギター)
美郷(パーカッション)
照喜名有希子(トロンボーン)
あま市の中学生の皆さん(フルート、笛、パーカッションなど)
⚫︎動画編集
いけはら咲
生田雄紀
●白い大気の切り絵モチーフ(大地の動画作品内)
切り絵作家 神田真由
コンセプト
みんなのおうち ひとつのかぞく
愛・地球博で生まれた「一つの地球」という人々の意識、
その新しい芽は20年の時を経て大きく育っている。
さぁ、再び「地球の樹」の下に集い、語り合おう。
愛・地球博では、同じ地球に住まう仲間が、環境や文明、文化について語り合った。 愛・地球博で生まれた「一つの地球」という人々の意識、その新しい芽は20年の時を経て大きく育ってきている。 「地球の樹」とは、その成長した姿であり、私達が住む地球を象徴したものである。
キービジュアル
愛・地球博20祭の開幕まで約半年となり、県民を始め多くの皆さんにより広くPRし、 開幕までの機運醸成を図るため、新たなキービジュアルを作成しました✨
「地球の樹」のもつコンセプトを伝えるとともに、多くの人々が再び愛・地球博の地に集まり、この「地球の樹」の下で互いに語り合うことをモリゾーとキッコロが心待ちにしている様子を表したデザインです。